
A-9芭蕉の辻



仙台城下町の中心地であった芭蕉の辻。現在で言うところの「国分町通」と「中央通」の交差点のことです。この交差点の北西隅には、芭蕉の辻の由来が書かれた石碑が建てられております。以前は、芭蕉の辻線という市電が通っておりました。現在でも、日本銀行仙台支店や七十七銀行旧本店(現在は芭蕉の辻支店)が隣接しており、まさに仙台市中心部の中心として栄えた姿をうかがわせます。
仙台城下町の中心地であった芭蕉の辻。現在で言うところの「国分町通」と「中央通」の交差点のことです。この交差点の北西隅には、芭蕉の辻の由来が書かれた石碑が建てられております。以前は、芭蕉の辻線という市電が通っておりました。現在でも、日本銀行仙台支店や七十七銀行旧本店(現在は芭蕉の辻支店)が隣接しており、まさに仙台市中心部の中心として栄えた姿をうかがわせます。